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ボヘミアン・ラプソディ

by kobak

今何故にクイーンなのか

よくわからないけどヒットしているらしい。そう、クイーンというバンドは素晴らしいが、もう世間的には忘れられているのかと思っていました。勿論、好きなバンドだし、話題になっているし、「これは観ねば」と思っていたので、土曜日の深夜、一人でこ

っそり観て来ました。

テレビのニュースでは、映画館で往年のファンたちが大合唱する映像があって、ちょっと引いてましたが、心配には及ばず、誰も歌い出すことなく無事に(?)映画は終了。

皆、泣くらしい・・・

そう聞いていたので、覚悟してみたのですが、特に感極まる事はありませんでした。

その理由は自分でもはっきり分かっていたのです。

「フレディ・マーキュリーが亡くなった事を実感し、号泣した事が既にあ

ったから」

それは、ポールロジャースがボーカルを努めた、「クイーン+ポールロジャース」という名で行われたワールドツアーを横浜アリーナで見た時でした。

とにかく一度ロジャーテイラーのドラムを見たい!と思っていた私は、珍しく頑張ってチケットを取り、ライブ会場にいました。

フレディーは居ない。しかしポールロジャースの歌もそれは素晴らしく、あまり違和感もなく楽しんでいたのです。

不意に悲しみが広がったのは、

「ボヘミアン・ラプソディ」が始まった時でした。

スクリーンに大きくボヘミアン・ラプソディを歌うフレディが映し出されたのです。

この曲を歌うのはフレディーしか居ないんだよ、というバンドのメッセージを聞いたような気がしました。

そして、ついに一回も見ることが無かったフレディーマーキュリーという偉大なミュージックマンが、もうこの世に居ない、絶対にライブを見る事は無いのだ。そう思うと自然に涙が溢れていました。

あのライブは正にクイーンがバンド自らの追悼ライブをファンのため、自分たちの為にやったのかなぁ、と今になって感じています。

そして今回の映画。嬉しいのは皆がまだクイーンを覚えていて劇場に足を運んでいる、という事実です。

映画の感想としては、とにかく役者さんがメンバーの表情、仕草をものすごぐ忠実に再現していることに驚き、感動すら覚えました。

次は是非レッド・ツェッペリン版を作って欲しいです(笑)

あ、ちなみに今回4DXで観ましたが、席がガタガタ動くので落ち着いて見れませんでした。この映画には不要かな。

ではでは。

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